第15回関西ネクストジェネレーションカップベスト8で惨敗する
2015年7月12日 自主大会 コメント (1)
遅くなりましたが、レポートします。ゲンガーソーナンスクロバットを使ってベスト8でした。有利なマッチアップ(ビークイン)が多く、デッキ選択は正解でした。
【使用デッキ紹介】
「ゲンガーソーナンスクロバット」 XY1-XY7
3 ゲンガーEX
3 ソーナンス
4 ズバット
3 ゴルバット
2 クロバット
(ポケモン 15)
4 次元の谷
3 みがわりロボ
3 ちからのハチマキ
3 ハイパーボール
2 レベルボール
1 せいなるはい
1 改造ハンマー
(グッズ等 17)
4 プラターヌ博士
4 オダマキ博士の観察
2 フラダリ
1 サナ
1 エリートトレーナー
4 トレーナーズポスト
2 バトルサーチャー
(サポート等 18)
6 基本超エネルギー
4 ミステリーエネルギー
(エネルギー 10)
ゲンガーで攻撃してロボやソーナンスを出す戦略は「フラダリの奥の手」禁止後のXYレギュでは有効です。ゲンガーで攻撃して後ろに逃げる動きは、「フラダリの奥の手」禁止後に強化されて使用者の増えそうな「夜の行進ビークイン」に対して、通常のサイドレースをせずに済むので効果的だからです。またソーナンスの特性ロックは、XYレギュでは特に強力です。XYレギュではBWの有用なサポートが使えないためにドローをシェイミEXに頼りがちで、そういったデッキではソーナンスをバトル場に出されるとデッキが回らなくなる場合があるからです。
各カードの説明。
1 改造ハンマー
展開した白Mレックウザがフラダリからゲンガーを倒すために必要なカードを少しでも多くします。
4 トレーナーズポスト
「次元の谷」やサポートを選んで持ってきます。ただし、このデッキは攻撃するために複数のトレーナーズを必要としていないのでマッチしていません。(例えば白Mレックウザはハイパーボール・ソウルリンク・スカイフィールド・メガターボと必要ですが、ゲンガーは次元の谷だけです。)これ以上、弱いサポートを入れると固めて引いたときに腐るのでやむなく採用しました。
サイドボードの紹介。
AZ
クロバットを回収できますが、入れ替えや回復の用途はこのデッキではあまり必要ではなく、シェイミの再利用という用途でも使えないので、使い方が狭いです。さらにシェイミを採用していないので、ドロー以外のサポートを使うタイミングが少ないです。(攻撃のために必要なカードをサポートを使って引かなければなりませんから。)
【対戦レポート】
XYレギュでの約90名のスイスドロー。
vsビークイン・クロバット⚪︎
お互いサポート事故も、先にこちらが動けました。クロバットラインで相手の後続を断ちながら攻撃できるので相性が良いです。
vsビークイン・よるのこうしん⚪︎
序盤オダマキ博士の観察で2回裏を出してサポート事故に陥ります。最終的には時間切れサイド差で終了。
vsルギア・ガマゲロゲ・ライチュウ・ルチャブル⚪︎
ガマゲロゲのケアをせずにサーチャーをそのまま持っていたので動きが止まります。ダブル無色は見えていたので警戒するべきでした。しかしエネルギーは引けていました。
vsビークイン・よるのこうしん⚪︎
相性が良いです。
vsライボルト・ガマゲロゲ×
後攻スタートでレッドカードを使われて手札が腐り、そのままブルブルパンチ連打されて何もできませんでした。
決勝トーナメント
vsMサーナイト⚪︎
初手サポート事故も、ソーナンスを落とされてからエリートトレーナーで展開。フラダリをほとんど使われませんでした。
vsライボルト・ガマゲロゲ×
先行でズバットを逃がしてソーナンスを前に出します。相手の展開が悪く、ブルブルパンチもすぐにはされませんでしたが、それとは関係なしにサポート事故になりました。その後はうねりの大海を破壊することができずに全回復された上で一方的に攻撃されました。
【結果】
ベスト8。有利なビークインとの対戦が多く、選んだデッキは正解でした。
〜余談〜
オダマキ博士の観察とサナはよく比較されますが、オダマキ博士の観察は、相性の良い相手には序盤で使用しないようにすべきカードです。序盤のコイン裏は、シェイミを採用していない場合はサポート事故に陥る可能性が高いからです。したがって、サポート事故になりさえしなければ勝てそうなマッチアップなら、序盤はサナの方が良いのです。
【使用デッキ紹介】
「ゲンガーソーナンスクロバット」 XY1-XY7
3 ゲンガーEX
3 ソーナンス
4 ズバット
3 ゴルバット
2 クロバット
(ポケモン 15)
4 次元の谷
3 みがわりロボ
3 ちからのハチマキ
3 ハイパーボール
2 レベルボール
1 せいなるはい
1 改造ハンマー
(グッズ等 17)
4 プラターヌ博士
4 オダマキ博士の観察
2 フラダリ
1 サナ
1 エリートトレーナー
4 トレーナーズポスト
2 バトルサーチャー
(サポート等 18)
6 基本超エネルギー
4 ミステリーエネルギー
(エネルギー 10)
ゲンガーで攻撃してロボやソーナンスを出す戦略は「フラダリの奥の手」禁止後のXYレギュでは有効です。ゲンガーで攻撃して後ろに逃げる動きは、「フラダリの奥の手」禁止後に強化されて使用者の増えそうな「夜の行進ビークイン」に対して、通常のサイドレースをせずに済むので効果的だからです。またソーナンスの特性ロックは、XYレギュでは特に強力です。XYレギュではBWの有用なサポートが使えないためにドローをシェイミEXに頼りがちで、そういったデッキではソーナンスをバトル場に出されるとデッキが回らなくなる場合があるからです。
各カードの説明。
1 改造ハンマー
展開した白Mレックウザがフラダリからゲンガーを倒すために必要なカードを少しでも多くします。
4 トレーナーズポスト
「次元の谷」やサポートを選んで持ってきます。ただし、このデッキは攻撃するために複数のトレーナーズを必要としていないのでマッチしていません。(例えば白Mレックウザはハイパーボール・ソウルリンク・スカイフィールド・メガターボと必要ですが、ゲンガーは次元の谷だけです。)これ以上、弱いサポートを入れると固めて引いたときに腐るのでやむなく採用しました。
サイドボードの紹介。
AZ
クロバットを回収できますが、入れ替えや回復の用途はこのデッキではあまり必要ではなく、シェイミの再利用という用途でも使えないので、使い方が狭いです。さらにシェイミを採用していないので、ドロー以外のサポートを使うタイミングが少ないです。(攻撃のために必要なカードをサポートを使って引かなければなりませんから。)
【対戦レポート】
XYレギュでの約90名のスイスドロー。
vsビークイン・クロバット⚪︎
お互いサポート事故も、先にこちらが動けました。クロバットラインで相手の後続を断ちながら攻撃できるので相性が良いです。
vsビークイン・よるのこうしん⚪︎
序盤オダマキ博士の観察で2回裏を出してサポート事故に陥ります。最終的には時間切れサイド差で終了。
vsルギア・ガマゲロゲ・ライチュウ・ルチャブル⚪︎
ガマゲロゲのケアをせずにサーチャーをそのまま持っていたので動きが止まります。ダブル無色は見えていたので警戒するべきでした。しかしエネルギーは引けていました。
vsビークイン・よるのこうしん⚪︎
相性が良いです。
vsライボルト・ガマゲロゲ×
後攻スタートでレッドカードを使われて手札が腐り、そのままブルブルパンチ連打されて何もできませんでした。
決勝トーナメント
vsMサーナイト⚪︎
初手サポート事故も、ソーナンスを落とされてからエリートトレーナーで展開。フラダリをほとんど使われませんでした。
vsライボルト・ガマゲロゲ×
先行でズバットを逃がしてソーナンスを前に出します。相手の展開が悪く、ブルブルパンチもすぐにはされませんでしたが、それとは関係なしにサポート事故になりました。その後はうねりの大海を破壊することができずに全回復された上で一方的に攻撃されました。
【結果】
ベスト8。有利なビークインとの対戦が多く、選んだデッキは正解でした。
〜余談〜
オダマキ博士の観察とサナはよく比較されますが、オダマキ博士の観察は、相性の良い相手には序盤で使用しないようにすべきカードです。序盤のコイン裏は、シェイミを採用していない場合はサポート事故に陥る可能性が高いからです。したがって、サポート事故になりさえしなければ勝てそうなマッチアップなら、序盤はサナの方が良いのです。
コメント
DNされてたんですね。リンクいただいていきます。またよろしくお願いします。